4月21日（月曜日）のデジコミ講座は
｢LightWave3Dモデリング超入門編｣
でした。
超入門編ということで、3D未経験の方も多くいらっしゃいましたが、初めてLightWaveを触ったという方でも、最終的にはモデリングのコツをつかんで携帯電話を完成することができました。
■まずは簡単な形を作ることから
始めは簡単な立方体や球などを作りました。
当日講座で配布された｢デジタルノイズタブ｣を使えば、モデリングに必要なツールが集約されているのでさくさく造形することができます。
(デジタルノイズタブ…3Dモデリングに必要なLightWaveのツールを、使いやすいようにまとめた弊社特製タブです。デフォルトのインターフェースで作業するとツールを選択するのにあちこち移動しなくてはいけないので煩雑ですが、こちらのタブを使えばモデリング作業を画期的なほどにスムーズに行えます。)
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(受講生作品)
■３Ｄ素材を加工する
ComicStudioに元々入っている｢椅子｣の３Ｄ素材にLightWaveで｢ひじかけ｣をつけてみました。
このように、ComicStudioの素材をLightWaveで加工したり、作った素材をComicStudioで読み込んで作品に使用したりすることが簡単にできます。
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(前回受講生作品)
■カップを作って取っ手をつけてみました
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(受講生作品)
■携帯電話を作ってみました
携帯電話のような複雑なモデリングも、一つ一つ手順を丁寧に踏んで解説しているので初めての方でもバッチリ作ることができました。
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(受講生作品)
■そのほか、番外でコレサワ氏が講座の最中に目の前で神殿の柱をモデリングして回廊を造ったり、あっという間に石造りの階段を作って角をランダムに削ったり、手品のように次々モデリングを披露する場面もありました。
こちらの講座を1度受ければ、3Dでオブジェクトを作る楽しさを体験できること請け合いです◎