【Adobe Photoshop® CS5新機能】「パペットワープ」

CS5で画像の変形機能がさらに強化されます。
ポイントを画像の上に配置し、そのポイントを移動することで
細かな変形ができるようになりました

先に紹介した「筆のようなブラシ」で描画します。
ここでは、ブラシの目を生かすことだけを優先します。

「編集」メニューから「パペットワープ」を選択します。

細かな網の目が表示されます。

網の目を直接移動するのではなく、適所にポイントを「マウスのクリック」で設置して
そのポイントを「マウスのドラッグ」で移動します。
網の目の頂点同士が離れると、模様が引っ張られて
「絵の具が流れたようなあと」になります。
この後必要に応じてブラシやテクスチャでタッチを追加していき、
完成まで追い込んでいきます。
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